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【トラリピキャンセル】ポジションを持った状態でのキャンセル方法を解説

トラリピってポジションを持った後にキャンセルできる?

ポジションを持った後にトラリピをキャンセル(取り消し)するのって、なんだか難しいような気がしますよね。

でもトラリピを注文してみたものの、「やっばり取り消したい!」と思うこともあります。

この記事では、実際に設定変更するためにポジションを持った状態でトラリピをキャンセルしてみたいと思います。

トラリピを注文した後に取り消す場合、大きく分けて2つのパターンがあります。

①ポジションを持っていないパターン
②ポジションを持っているパターン
・評価損益がプラスのポジション
・評価損益がマイナスのポジション

今回、全てのパターンでトラリピキャンセルをしていきます。トラリピキャンセルの流れは2ステップで簡単です。

詳しく解説していますので自分のパターンにあったキャンセル方法を参考にしてみてください。

トラリピのポジション決済については「トラリピのポジションとは?運用で必要になるポジションの決済手順」でも解説しています。

ポジションを持っていないトラリピの取り消し

トラリピ 注文をしたけど新規注文が成立していない場合は取り消しも簡単です。保有しているポジションのことを考えなくていいので単純に削除するだけです。

それではまずトラリピ管理表を開いてみます。

トラリピ管理表の開き方

トラリピ 管理表の評価損益の部分が0のものはポジションを持っていないものになるのでこちらは単純に削除してしまいます。

NZドル米ドルのトラリピ管理表 カナダドル円のトラリピ状態

ポジションがたまたま評価損益プラマイゼロの場合もあるので左側のポジション部分も併せてよく確認してください。

ポジションを持っていないトラリピの右側部分の取消ボタンを押すと下のような表示が出てきます。

トラリピキャンセル1

ポジションを持っていない場合はどちらを選んでも変わりませんが、ここでは「ポジション決済」を選択してみます。

トラリピキャンセル2

取消内容の確認画面になります。左側を見るとポジションサマリが0でこのトラリピではポジションを保有していないことが確認できます

トラリピキャンセル3

「取消すトラリピに保有するポジションがある場合、すべて成行で決済します。」にチェックを入れて取消実行ボタンを選択します。

トラリピキャンセル4

念のためトラリピ 管理表で削除されている(表示されていない)ことを確認してみましょう。

トラリピ 管理表の確認 トラリピ 管理表の確認

これでポジションを持っていないトラリピの取り消しが完了しました。

投資めがね
投資めがね
思っているよりも簡単ですね。ポジションを持っている場合も基本的にやることは変わりません。

ポジションを持っているパターンのトラリピの取り消し

ポジションを持っている場合、トラリピを削除した後に持っているポジションを決済する必要があります

ポジションを決済する際は損をしないように決済するのが基本です。しかし、直ぐに決済したい場合や注文が買った値段が現在レートからだいぶ離れている場合もあります。

そのような時はトラリピ 全体をみてプラスになればOKとします。

そのポジションを買った値段よりも高く売る
無理な場合は全体でプラスになるようにする

今回は保有しているポジションを全て決済すると−3,082円ですが、これまでに53,413円の利益を得ているのでこのまま決済してしまいます。

評価損益がプラスのポジション

カナダドル円のポジション一覧

カナダドル円で保有しているポジションは9件、うち評価損益がプラスのものは7件、マイナスが2件です。

この時点で全て決済できたとしてプラスが2,938円、マイナスが1,208円ですのでプラス1,730円となります。

現在の評価損益でそのまま決済できるとは限りませんので注意が必要です。

 

それぞれのポジションの右側にある「クイック決済」を選択すれば成行で決済されます。

 

トラリピキャンセル・クイック決済

成行注文
相場の成り行きに任せて決済する方法。いくらでもいいから売買したい場合に使用します。

 

投資めがね
投資めがね
もっと利益を上げることは可能かもしれません。ポジションを早く0にして設定変更をしたいので、今回は全てクイック決済(成行注文)にしました。

評価損益がマイナスのポジション

評価損益マイナスポジション一覧

評価損益がプラスのポジションを決済し、残りはマイナスのポジション6件(カナダドル円2件、NZドル米ドル4件)です。

評価損益がプラスの時と同じようにポジション一覧の右側にある「クイック決済」で成行注文することができます。

成行注文では直ぐに注文が成立するので早くポジションを手放したい場合には便利です。成行注文の他に指定した値段で売ることができる決済注文も選択できます。

トラリピ決済注文

ポジションを選択して左上にある「決済注文」を押すことで詳細な注文が可能です。

トラリピ決済注文方法画面 トラリピ決済注文の詳細

ストリーミング、指値、逆指値、OCO、トレールストップを選ぶことができます。

トラリピ決済注文の詳細注文方法

指値注文では注文価格や有効期限を選ぶことができます。できるだけ損がないように注文価格を指定することができるので便利です。

投資めがね
投資めがね
今回は早くポジションを手放したいこともあって全てクイック決済(成行注文)しました。最終的な損益がプラスであればいいですが、ポジションを決済する時はよく考えた方がいいですね。

最終的な損益とトラリピキャンセル時の注意点

トラリピをキャンセルして持っていたポジションを全て決済した後の口座状況です。

トラリピ口座状況

受渡前損益を見ると最終的にポジションを全て決済した結果は−3,082円となりました。決済前の評価損益から計算した結果と一致しました。

ここでトラリピをキャンセルする際の注意点が。

トラリピキャンセルエラー

私はトラリピを注文する際は基本、土日に行っています。値動きがある時にトラリピを注文すると慌ててしまうため、値動きがない土日の方が都合がいいからです。

しかしトラリピをキャンセルする際、ポジションを決済注文するのに制限がありました。トラリピ自体は土日にキャンセルし、ポジションの決済は平日にやった方が良さそうです。

また、今回は直ぐにポジションを手放しましたが、プラスのスワップだけ「スワップ振替」をしてからポジション決済をすれば良かったかも?と終わってから気が付きました。これは今後試してみたいと思います。

確認したところポジションを決済した時にスワップも決済されていました。

まとめ

設定変更や出金したいと思ったとき、トラリピのキャンセル(取り消し)が必ず必要になってきます。

そんなトラリピのキャンセルには大きく分けて2つのパターンしかありません。

①ポジションを持っていないパターン
②ポジションを持っているパターン
・評価損益がプラスのポジション
・評価損益がマイナスのポジション

ここまで紹介したようにどのパターンでも簡単にトラリピを取り消すことができました。

この記事を参考にトラリピがキャンセルできたら、いよいよ設定変更です。

投資めがね
投資めがね
2020年は新設定で貯蓄型トラリピに取り組みたいと思います。

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